桶谷式母乳育児とは
桶谷式母乳育児とは助産婦・故桶谷そとみ先生が考案した乳房マッサージと母乳育児方法で、正式には「桶谷式乳房管理法」と言います。
先生は、第2次世界大戦中、中国東北部(旧満州)で、母乳が足りず赤ちゃんが命を落としてしまう現状を目の当たりにしました。そのつらい経験から、「母乳は出るものであり、出せるようにしなければ」という思いで、お母さまに苦痛を与えず乳房の調子を整える独自のマッサージ方法を考案しました。
現在、先生の意志を受け継ぐ桶谷式乳房管理士は、赤ちゃんが健やかに成長され、お母さまが楽しく母乳育児ができるようにお手伝いをしております。
詳しくは、桶谷式母乳育児推進協会のサイトをご覧ください。